コロナ前に戻るのを待っている人へ~「パーソナルトランスフォーメーション」のレビュー

ビジネス書

こんにちは。マチ弁のワタルです。

連日、新型コロナ感染者数がニュースで報じられています。感染者は増え続け、海外からの変異種も確認され、まだまだ収束する気配はありません。

「でも、いつか元の生活に戻れるだろう」
「ワクチンが出来れば大丈夫」

そう思って、コロナ前に戻れることを期待していませんか?

そんな方に今回紹介したいのが本書です。

コロナ前には戻らない

著者の本田直之氏はいいます。

はっきり理解しておかなければならないことは、もう元の世界には戻れない、ということです。
待ち続けても、戻らない。戻ったとしても、そこには元の世界はありません。

ショッキングな意見です。

「そんなことはない。科学的根拠があるのか?」というは反対意見もあるかもしれません。

しかし、今後のことは誰にもわかりません。「元の世界には戻れない」ことを前提に考えることもあながち間違いとはいえません。

2025年には「破壊的企業」により、世の中が激変すると予測する著名人もいます。この点については、「2025年を制覇する破壊的企業」という本について解説していますので、興味のある方は記事を読んでみてください。↓↓↓

数年後、あなたの仕事は無くなるかも。今から何をすればいい?~「2025年を制覇する破壊的企業」のレビュー

さて、本田氏は「元の世界には戻れない」ということを前提に、

自分を変える絶好のタイミングがやってきた
コロナをこれからの幸せのために活用してしまえ

といいます。どういうことでしょうか?

新たに生まれた時間を投資に使おう

新型コロナ禍で世界は一変しました。

リモートワークにより出勤する機会が減りました。外食や飲み会が減りました。家族や知人との旅行が減りました。

このことにより特に飲食業界や観光業界は大きなダメージを受けました。倒産した会社、閉店した飲食店も少なくありません。

他方で、新型コロナ禍はプラスの変化ももたらしました。自由な時間が増えたことです。

皆さん、自由な時間を何につかっているのでしょうか?ゲームやテレビに浪費していませんか?

本田氏はいいます。

時間にゆとりができて最も意識しないといけないことは、
新たに生まれた時間を投資に回すか、浪費に回すか、です。
これで人生は変わる、ということです。

耳が痛いです。私も浪費家でした。
反省して、時間を投資に回そうと思います。

なるほど。だから、今が自分を変える絶好のタイミングということなんですね。

でも、「自分を変える」って、何をすればいいのでしょうか?

本田氏がいうには

「実験」

だそうです。

アフターコロナ時代には正解はまだありません。こすれば確実、というものがない。こういうときにはどんどんアクションを起こす。手数を増やしてみる。

最も危険なのは、じっとしていること。
待っていることです。

じっとしていても、何も起きないから。
何も得られないし、何も成長できないから。

アクションを起こすためのキーワードが「実験」せよ、ということのようです。

デジタルに関するものを始めよう

「実験」って、具体的に何をすればいいのでしょうか?

本田氏は「自分で考えてやれよ」っていうスタンスのようです。

本田氏自身は、それまで避けていたオンラインサロンを始めたそうです。オンラインサロンって、一般人にはハードルが高いですよね。

そこで、本田氏は、ちょっとヒントを出してくれています。

時代は明らかにデジタルに向かっている。
デジタルにシフトしなければ、やがてデジタルに強い20代以下の若者たちがすべてのビジネスを持っていく可能性は高い。

要するに、今やるべき「実験」はデジタルに関するものだということでしょう。

デジタルに関するものって、なに?

パッと思いつくのはプログラミングとか動画編集、ブログとかもそうですかね。でも、こんな反応が返ってきそうです。

「プログラミングって、なんか難しそう。」

「動画編集の技術があっても、なんか使えなさそう。」

「ブログで自分の意見を書いても需要がなさそう。」

分かります。知らないことに挑戦するのはストレスです。人はついつい「やらない」と決断するためのネガティブな理由を考えてしまうものです。

でも、本田氏はいいます。

ネガティブにしか捉えられない人は、何をやっても無駄だということです。
実践すれば、何かが起こるのです。時間はかかるかもしれませんが、継続することで色んな変化が生まれる。

耳が痛いです。私もネガティブな理由を考えて「実験」を避けてきた方です。

でも、自分を変えるには「実験」は避けて通れなさそうです。だったら、勇気を出して、「実験」を始めてみましょう。

一歩一歩、少しずつでも「実験」をして、継続すれば変化が生まれるはずです。

強制的に始めよう

ところが、ここでも本田氏から手厳しいひとことが。

強制的にやらないと、人はラクな方に流れてしまう

えっ?少しずつじゃあダメなの?

ダメらしいです。人はラクな方に流れてしまう生き物です。

自分の意思だけで新しい「実験」にチャレンジし、継続することはほぼ不可能なのです。

だから、強制的に「実験」をせざるを得ない環境に身をおくことが必要なのです。

例えば、

プログラミングや動画編集ならオンライン講座を申込む動画編集スクール【クリエイターズジャパン】

ブログを始めるならレンタルサーバーを申込むmixhost

その上で、身近な人に公言する。

「プログラミング始めたよ」、「動画編集の講座受けてるんだ。」、「ブログ始めたよ」

これで、あなたは強制的に「実験」せざるを得ない環境に身をおくことになります。

せっかく「実験」をはじめても、「自分に合わないな」と思ってしまうこともあるかもしれません。そんなときはどうすればいいか?

本田氏はいいます。

実験には失敗もあります。だから手数はいっぱい打っておく。
手数を打ってみないと、やはりわからないのです。
自分たちに向いているかどうか、ということも、やってみないとわからない。

「自分に合わない」と思ったら別の「実験」をすればいいのです。

「自分に合わない」ことにこだわりすぎるのは得策ではないということですね。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
本書は、コロナ禍を「自分を変える絶好のタイミング」だと捉えています。そして、新しい「実験」にチャレンジしようと呼びかけています。

コロナ前に戻るのをじっと待っている人には一読の価値があると思います。

興味のあるかたは、是非、本書を手に取って読んでみてください。

ではまた。

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